さぁ〜頑張ってつくろぉ〜

とにかくこれがないと始まらない。餅米はチャイニーズ系の食料品店なら入手可能だと思う。 粳米と違ってそんなに種類はないと思うけど、ものによっては外米特有の匂いがするものもあるので注意。 写真はタイの餅米。これ5キロで£5くらい。(US8ドルくらいかな?)死ぬほど食べられる。
まずはお約束で餅米を軽く磨いで一晩水につけておく。これをしないと出来上がった餅が 多少ザラついた感じになるので注意。もしかしたら数時間でも平気かもしれない。
一晩水につけた餅米をザルにあげる。ザルから水が滴らなくなるまで放置。
いきなりミキサーに餅米を入れる。この時いっしょに水を入れてやる。 水をいれないと満遍なくまざらない。分量は餅米一合につき70〜80CC。 あまり水が多いと出来上がりがブヨブヨになってしまうので注意。
ミキサーで混ぜる。最初の回転で餅米がミキサーの内側に飛び散ってへばりつくので、 途中でミキサーを止めてそれらを落としてやる。そしてまた回す。
だいたい写真くらいにドローっとしてくればOK。なんだかバリウムみたいだ。
さてここで「あべかわ」なので、きな粉を作ろう。 当然ながら大豆を用意する。海外でも乾燥大豆なら入手可能だと思う。 もし見つからない場合は少し大きめのスーパーかアラブ系・チャイニーズ系の食料品店で探してみよう。
海外で入手可能な大豆は煎ってないはずなので、コレを煎る。焦がさないように気をつけて。 ある程度火が通ってくると皮にヒビが入ってくる。 途中で煎り加減を確認する為に食べてみる。(熱いので気をつける事)全体的に香ばしい香りがすれば完成。 大豆の中心部が生っぽい事があるのでちゃんと確認。
さて煎り上がった大豆を冷ましてからフードプロセッサにかける。 大豆の皮がはがれたりしているはずだけど、あまり気にしなくていい。 ちなみに以前、煎った大豆をビンにいれて長い棒でコツコツと突いてきな粉を作った事があるので フードプロセッサのない人はこの方法でもできます。(時間かかるけど)
なんとなくきな粉になってる。 フードプロセッサでも完全な粉にはならないので、食感を気にする人はアミでふるう。 この時点できな粉の良い香りがします。
今度はミキサーにかけた餅米をラップを敷いた器に入れる。必ず耐熱容器を使う事。 容器に入れたら上からラップする。 ラップを使わないと後でこびり付いた餅を取るのに苦労します。あと分量は容器全体の半分以下に おさえる。状況によっては異常に膨らんで器から流れ出す危険があります。(掃除が大変)
容器にいれた餅米を電子レンジにいれて調理開始。今回は750Wの強さで5〜6分くらい。 最初は観察した方がいいと思う。(念のため)途中で蒸気が出てくるので、もうしばらくまわす。 このへんは容器の形状や量によっても違う。上記は一応目安ということで。
出来上がったら電子レンジから出す。かなり熱いので十分気をつける事。
速攻で冷水に落とす。ちょっと気を許して放置してしまうと、ラップから剥がすのに苦労します。
取りあえず柔らかいうちに形を整える。それでもまだかなり熱いので気をつける事。
一口サイズのお餅。これに先ほど作ったきな粉をまぶす。(砂糖はお好みで)
なんとなく安倍川餅ができました。
番外編として残った餅を延ばしてアミで焼く。焼かなくても出来たてなので柔らかいけど、 香り付けと言うコトで・・・
海苔とお醤油で磯部巻きなんかも作ってみました。 ちなみに延ばした餅を放置しておくと市販の餅みたいに保存がききます。好きな時に焼いて食べるなり 揚げてかき餅にするなりして下さい。でもカビは生えるので注意しましょう。